2016.02.25

【木村和久連載】スコアをまとめたいなら「マイルール」の徹底を!

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

 これは、何度かトライして懲りている方なら、学習済みでしょう。特にシーズン中の長いラフからは、ウッドでは出ません! というか、当たらないです。

 そもそも、ラフは芝生が長く生えている"ハザード"であり、"ペナルティー"なのです。そんなところで、グリーンまで残り180ヤード、ウッドなら狙える距離だからといって、そのままウッドで打ったら、せいぜい前進50ヤードがいいところでしょう。

 こんな格言もあります。「長いラフと毛深い女性は、情が深いので気をつけろ」と。そんなこと、死んだ爺さんから言われませんでしたっけ?

 続いてのマイルールは、これ。

「アイアンはマン振りしない」

 これを実践できるまでには、10年かかりました。例えば、残り140ヤードなら7番アイアンのフルショットの距離ですが、アイアンをフルショットすると、ロクなことがないです。ボールは曲がるし、シャンクやトップ、ダフリなどのミスショットをしがちです。

 じゃあ、どうすればいいのか。140ヤードを打つなら、6番アイアンで軽く、8~9割程度のショットをすればいいのです。

 ゴルフは、アイアンの飛距離自慢大会じゃないので、残り90ヤードなら9番アイアンで軽く打ち、150ヤード以上はユーティリティーで打つと決めています。それからですよ、スコアがまとまり出したのは。