南野拓実の課題を英国人記者がズバリ指摘。だが今後の活躍には太鼓判 (5ページ目)
だが、ひとたびチームに順応すると、アーセナル時代よりも輝き始めた。アーセナル在籍時はどこか才能を持て余しているように見えたが、リバプールでタレントは開花した。中断直前にアンフィールドで行なわれたCL決勝トーナメント1回戦・アトレティコ・マドリード戦でも、チームは敗れたが、ピッチ内で最高のプレーを見せていたのはオックスレイド=チェンバレンだった。
『タキらしいプレーを見せてほしい』と語っていたクロップ監督の言葉どおり、前向きに、そして積極的にリスクを冒したプレーを見せていけば、南野も自然と道は開けるはずだ」
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