CL注目の同国対決で激論。有利なのはシティかトッテナムか? (5ページ目)

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中山 スパーズは4バックと3バックを使い分け、4-2-3-1、4-3-1-2、3-4-1-2、3-1-4-2など、システムのバリエーションも豊富なので、ポチェッティーノ監督がどのような戦術を採用するのかも注目です。ちなみに、0-1で敗れた国内リーグの前回対戦では4-2-3-1を使って、ラメラをトップ下に配置していました。

倉敷 スパーズが勝てば、2010-11シーズンのベスト8入りを上回り、チャンピオンズリーグになってから初めてのベスト4になります。シティが勝てば、2015-16シーズン以来の準決勝進出です。そしてこのカードの勝者が、準決勝ではアヤックス対ユベントスの勝者と対戦することも決定しています。

 果たしてどんな結果になるのか。いろいろな角度から楽しめるカードですね。

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