初のアジア王者も前途多難。
日本を待つ、とんでもない世界のU-19 (5ページ目)
来年5月のU-20W杯まで、世界の若者たちは競争の中で揉まれる。少しでも気を抜けばふるい落とされる。そして彼らにとって、U-20W杯は登竜門だが、目標ではないのだ。
日本の若手も、浮かれてはいられない。「アジアの盟主」のままでは歯が立たないだろう。今大会のメンバーはフル代表や海外進出を狙えるか。彼らのレベルアップとともに、それを凌駕する新鋭の台頭も望まれる。
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