敗戦にもミラン指揮官は満足。本田圭佑のトップ下は正解だった (4ページ目)
●本田圭佑
ダービーという大事な一戦でも本田はトップ下のレギュラーとして先発。このことはミハイロビッチが本田を高く評価している何よりの証拠である。80分間、彼は自分を犠牲にしてチームに貢献した。
多くのミラニスタが2トップの後ろでプレーするバロテッリを見たがっていたが、ミハイロビッチは本田のプレーが、チームに安定を与えてくれることをよくわかっている。周囲に流されず、最終的には本田をトップ下に選んだことは正解であったと思う。
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