サンフレッチェ広島の見事なゴールシーン。ポジション取りのうまさが優位を生む
Question
ボールを受けて前を向いた土肥航大は、どんなプレーをしたか?
サンフレッチェ広島が第27節の大分トリニータ戦に4-1と勝利し、6月19日の第18節柏レイソル戦以来、6試合ぶりの白星を飾った。
今季の広島は得点力不足に苦しんでいる。第16節浦和レッズ戦に2-2で引き分けて以降、公式戦8試合で複数得点がとれていなかった。天皇杯2回戦のおこしやす京都ACという格下相手にさえ1点しかとれず、1-5で大敗したのだから深刻だ。
第21節サガン鳥栖戦、第23節アビスパ福岡戦では後半アディショナルタイムに追いつかれ、勝ち点をとりこぼすこともあった。
前節の浦和戦に0-1で敗れた広島は、中2日という日程の影響もあったと思うが、大分戦ではボランチから前の7人を入れ替えた。そこで出番を得たのが、今季リーグ戦初先発となったクラブ生え抜きの20歳、土肥航大だ。
今回は、その土肥が起点となった、広島の同点ゴールのシーンからQuestion。
前線の状況を見たあと、土肥はどんなプレーをしただろうかこの記事に関連する写真を見る 青山敏弘のスローインからボールを受けた土肥は、ワンタッチで荒木隼人に叩いてボールを戻してもらうと、前を向いた。その瞬間に前線の選手たちが動き出した。
その前線の状況を見たあと、土肥はどんなプレーをしたのだろうか。
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