サガン鳥栖の見事な攻撃。カウンターを成功させた小屋松知哉のプレーとは
Question
後方からのロングボールに対し、小屋松はどうプレーしたか?
Jリーグ第22節、サガン鳥栖対セレッソ大阪は、ホームの鳥栖が3点を奪ってリードするも、終盤のPKでC大阪に追いつかれて、3-3のドローとなった。
鳥栖は先週の名古屋グランパスとの上位対決を3-1で勝利し、リーグでは第15節以来の白星を挙げた。得点力不足で勝利から遠ざかっていたが、名古屋戦につづいてC大阪戦でも3得点と爆発した。
今回は、開始1分で奪った先制点のシーンからQuestion。
C大阪の左サイドバック丸橋祐介のフィードを、大久保嘉人が左サイドに流れてキープ。そこへ丸橋がオーバーラップし、大久保が丸橋へスルーパス。
エドゥアルドからのロングボールを、小屋松はどのように受けただろうか しかし、そのパスを鳥栖のエドゥアルドがカットし、ワンタッチで前線の小屋松知哉へロングフィードを送った。
この浮き球のパスに対し、小屋松はこのあとどのようにプレーしただろうか。
1 / 2