Jリーグ月間MVPを独自選考。オルンガに競り負けたFWが新天地で開花!
スポルティーバ厳選! Jリーグ月間MVP
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Jリーグ(J1)は、13節までが終了。猛暑のなかの連戦で各チーム奮闘中だ。川崎フロンターレの連勝は止まったが、依然首位を快走中。そして、勝ち星を重ねてひたひたと順位を上げてきているチームもある。
スポルティーバ編集部では先月に引きつづき、Jリーグを取材している識者5人に、月間MVPの選定をしてもらった(8月度/第10節~13節)。
横浜FMに移籍後、大活躍のジュニオール・サントス 5人の識者にMVP候補を5人、順位をつけて選んでもらい、1位5ポイント、2位4ポイント......5位1ポイントという形で、ポイントを集計し、合計ポイントでMVPを決める。
集計の結果、8月度のMVPは、横浜F・マリノスのジュニオール・サントスに決定した。
外国人ストライカーの活躍が目立つランキングとなった 柏から横浜FMに移籍したジュニオール・サントスは、3試合5ゴールとインパクト十分の大活躍。横浜FMの順位アップに貢献した。
また、先月のスポルティーバMVPで、依然として高い得点力を見せている柏のオルンガが2位。川崎のスーパーサブとして大活躍の三笘薫も、同ポイントで2位だった。ほかにも各チームの外国人ストライカーがランキングに名を連ねている。
ではここからは各識者の選考ポイントを紹介。最近の活躍している選手をチェックしていこう。
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