攻撃的か守備的か。森保ジャパンのシステム使い分けは成功するのか (4ページ目)
果たして、今年6月に「最終的に3バックと4バックのどちらがベースになるかは、招集した選手のストロング(ポイント)によって決めたい」と語っていた指揮官は、これまでどおり東京五輪本番で3-4-2-1をメインにして臨むのか、それともA代表と同じ4-2-3-1をメインにして臨むのか。
同一人物が指揮を執るA代表とU-22代表。東京五輪後には、A代表と五輪代表メンバーとの融合を目指す森保監督だけに、今後は2チームの戦いをセットで見ていく必要がありそうだ。
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