野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生...なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか (2ページ目)
伊東勤(熊本工高・所沢高→1981年西武ドラフト1位)
実働22年/2379試合/通算1738安打/156本塁打/811打点
100試合到達=3年目(113試合)
ベストナイン10回/ゴールデングラブ賞11回
城島健司(別府大府高→1994年ダイエードラフト1位)
実働18年/1785試合/通算1837安打/292本塁打/1006打点
100試合到達=3年目(120試合)
ベストナイン6回/ゴールデングラブ賞8回/MVP1回
※通算成績は日米通算
甲斐拓也(楊志館高→2010年ソフトバンク育成ドラフト6位)
実働8年/635試合/通算367安打/46本塁打/176打点
100試合到達=7年目(103試合)
ベストナイン2回/ゴールデングラブ賞5回
※通算成績は2021年シーズン終了時
セ・リーグ
森昌彦(県岐阜高→1955年巨人入団)
実働20年/1884試合/通算1341安打/81本塁打/582打点
100試合到達=5年目(105試合)
ベストナイン8回
木俣達彦(中京大→1964年中日入団)
実働19年/2142試合/通算1876安打/285本塁打/872打点
100試合到達=2年目(132試合)
ベストナイン5回
田淵幸一(法政大→1968年阪神ドラフト1位)
実働16年/1739試合/通算1532安打/474本塁打/1135打点
100試合到達=1年目(117試合)
ベストナイン5回/ゴールデングラブ賞2回
本塁打王1回
大矢明彦(駒澤大→1969年ヤクルトドラフト7位)
実働16年/1552試合/通算1144安打/93本塁打/479打点
100試合到達=2年目(127試合)
ベストナイン2回/ゴールデングラブ賞6回
山倉和博(早稲田大→1977年巨人ドラフト1位)
実働13年/1262試合/通算832安打/113本塁打/426打点
100試合到達=3年目(127試合)
ベストナイン3回/ゴールデングラブ賞3回/MVP1回
達川光男(東洋大→1977年広島ドラフト4位)
実働15年/1334試合/通算895安打/51本塁打/358打点
100試合到達=6年目(116試合)
ベストナイン3回/ゴールデングラブ賞3回
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