ヤクルトへの「パッション」は無限大。神宮をダンスで彩るチアリーダーたち (8ページ目)

YURINAさん●YURINAさん　２年目　
誕生日：３月29日　出身地：兵庫県　身長：155センチ

ーーダンスを始めたきっかけは？
「３歳の時、幼稚園のクラブでクラシックバレエを始めたんですが、その発表会でみんながすごく喜んでくれたのがうれしくて、踊ることに惹かれていきました」

ーーパッションに入ろうと思った理由は？
「高校の部活でチアをやっていたんですけど、その時に野球部の応援に行くのが一番好きだったのでパッションを目指しました」

ーーヤクルトの好きなところは？
「ファンや関係者のみなさんが本当にスワローズが大好きで、勝っても負けても気持ちよく応援しているところがすごく好きです」

ーーヤクルトのイチオシ選手は？
「40歳で開幕投手を務めた石川雅規投手です。投球もすばらしいですが、ベンチにいる時も謙虚で真っ直ぐ野球に向き合っているところがかっこいいです」

ーーパッションの活動で印象深いことは？
「昨シーズン、サヨナラホームランで勝利した時、その盛り上げでグラウンドから見たお客さんたちの喜ぶ姿は忘れられません」

ーーパッションの活動で大変だったことは？
「好きでやっているので大変だと思ったことがなくて......(笑)。難しいと思うのは、やっぱりフォーメーションを覚えることや、踊りをどう大きく見せるか工夫することですね」

ーーメンバーといて楽しい時間は？
「試合前にメンバーで円陣を組むんですけど、とてもワクワクする瞬間です。『せーのっ、パッション！』って掛け声を言うんです」

ーー自分のアピールポイントは？
「何事にも全力で、笑顔で取り組むことです」

ーー最近ハマっていることは？
「ASMRを聞くのにハマっています。食べている音とか、ものを切る音とか、癒されます（笑）」

ーー今後の目標は？
「MCとかダンスとか全ての面で成長できるようにしたいです。人間的には感謝の気持ちをしっかり伝えられる人になりたいなと思っています」

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