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ヤクルトへの「パッション」は無限大。神宮をダンスで彩るチアリーダーたち (7ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

RINAさんRINAさん●RINAさん 1年目 新メンバー 
誕生日:6月8日 出身地:神奈川県 身長:165センチ

ーーダンスを始めたきっかけは?

「3歳からバレエを始めたので、物心ついた頃にはすでに踊っていたのですが、8歳の時にかっこよく踊るダンサーを見て憧れて、ヒップホップなどいろいろなジャンルを始めました」

ーーパッションに入ろうと思った理由は?
「ダンスパフォーマンスができるお仕事をしたいなとずっと思っていました。パッションの先輩メンバーからお話を聞く機会があって、『挑戦したい』と思いました」

ーーヤクルトの好きなところは?
「選手やファンのみなさんのアットホームな雰囲気が好きです。先日までの無観客試合でも、ファンの方々の応援ボードやビデオメッセージが流れていて、大変な時期でも一体となっていました」

ーーヤクルトのイチオシ選手は?
「今シーズン、ヤクルトに入団した長谷川宙輝投手です。150キロを超えるストレートはすごく迫力があります」

ーーパッションの活動で印象深いことは?
「今年6月の開幕戦です。開幕が決まった時は本当にうれしかったです。無観客のスタートでしたが、当日は感謝の気持ちを込めてパフォーマンスをしました」

ーーパッションの活動で大変だったことは?
「自分だけではなくてメンバーのこともよく見ながら動いて、きれいなフォーメーションを取ることです」

ーーメンバーといて楽しい時間は?
「やっぱり試合の日が一番楽しいです。一緒に踊れることはもちろん、試合を応援したり、みんなで雑談したりしている時間も好きです」

ーー自分のアピールポイントは?
「背がけっこう高いので、それを生かしたダイナミックなダンスですかね」

ーー最近ハマっていることは?
「旅行やショッピングしたり、おいしいものを食べに行ったりすることです。今はあまり外出できないので、ちょっと辛いです......」

ーー今後の目標は?
「今の状況に満足するのではなく、常にスキルアップを心がけていろいろなことに挑戦したいです!」

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