【高校野球】山本昌が徹底分析 横浜・織田翔希ら夏の甲子園の好投手...「ぜひ紹介したい!」と惚れ込んだ逸材は? (2ページ目)
初戦敗退したが仙台育英を1失点に抑えた花咲徳栄・黒川凌大 photo by Ryuki Matsuhashiこの記事に関連する写真を見る黒川凌大(花咲徳栄/182センチ・86キロ/右投右打)
今どき珍しくワインドアップモーションを採用する投手で、マウンドで大きく見えます。腕の振りが力強く、右手が出てくる位置がいい。軸足の使い方も理にかなっていて、フォームを研究していると感じます。ストレートの走りがよく、武器のスライダーが鋭く落ちるのもうなずけます。甲子園では初戦で仙台育英に0対1で敗れましたが、昨秋の関東大会と比べると大きな成長を感じました。あとは体に力をつけ、馬力をもう一段高めることと、スライダー以外にも勝負できる球種を増やすこと。上の世界でも先発投手として勝負できる資質を持った投手です。
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