【独立リーグ】「たった1球でNPBの器だとわかった」 BC茨城・三浦遼大、最速155キロ右腕の正体 (3ページ目)
今やNPBスカウトから注目される存在になったことは、十分に自覚している。三浦は「ボールの精度を見られていると思うので、そこは大事にしています」と語った。
BCリーグ出身のNPB投手と言えば、2018年ドラフト6位で阪神に入団し、最優秀中継ぎのタイトルも獲得した湯浅京己が代表例だ。一方で、その後もBCリーグから多くの選手がNPBへの扉を開いているものの、投手が一軍の主力として定着するのは簡単ではない。
次なる「独立リーグの星」を目指して。三浦遼大は勝負の秋に向けて、全力で腕を振るつもりだ。
著者プロフィール
菊地高弘 (きくち・たかひろ)
1982年生まれ。野球専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て、2015年に独立。プレーヤーの目線に立った切り口に定評があり、「菊地選手」名義で上梓した『野球部あるある』(集英社/全3巻)はシリーズ累計13万部のヒット作になった。その他の著書に『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! 野球留学生ものがたり』(インプレス)『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス)『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)など多数。
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