【高校野球】PL学園の厳しい寮生活を平石洋介と上重聡、今江敏晃が振り返る 「経験として体に刻まれている」 (3ページ目)
【PL学園での生活から学んだこと】
上重 ああいう厳しい環境を経て、プラスになった部分はありますか?
平石 ありました。目配り、気配りはできるようになりましたし、丁寧な言葉遣いができるようになりましたね。
上重 PL学園の指導理念として「球道即人道」という言葉があります。スリッパを適当に並べる選手、掃除で手を抜く選手は、野球でも肝心なときにサインミスをしたり、球際が弱かったりと、普段きっちりやっていないと、野球にも出ますよということは、口を酸っぱくして言われましたよね。
今江 今でもそれが身に付きすぎて、色々と目についちゃうんですよ。
平石 ほんまか?(笑)
今江 例えば、平石さんとゴルフに行った帰りも、平石さんが降りられたあとに忘れ物がないか車の中を確かめるんです。必ず忘れ物をしているんです(笑)。先日もサングラスを忘れていて、声をかけることができました。こういうところが、高校時代の経験として体に刻まれているんだなと思います。
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