【高校野球】選抜の注目投手10人 194センチの怪童に最速154キロ右腕など怪物候補が目白押し (3ページ目)
昨年夏の甲子園でチームを優勝に導いた沖縄尚学・末吉良丞 photo by Ryuki Matsuhashiこの記事に関連する写真を見る
末吉良丞(沖縄尚学3年/175センチ・90キロ/左投左打)
泰然としたマウンド姿で、スコアボードにゼロを並べる本格派左腕。イメージとしては「馬力のある宮城大弥(オリックス)」。昨夏はエースとして甲子園優勝に導いた。比嘉公也監督が「シュートハイ」と呼ぶ、右打者の外角高めへ伸びながら逃げていく球筋が大きな武器。逆方向に曲がるスライダーとのコンビネーションは、高校生には攻略困難だ。昨秋以降は不振に苦しみ、本人も「落ちるところまで落ちた」と明かす。昨秋の九州大会はベスト8敗退で選抜出場は絶望的だったが、九州国際大付が明治神宮大会で優勝したことで九州地区の枠が増える幸運もあった。聖地で本来の姿を見せられるか。
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