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ジャガーポーズがプレッシャーに!? スピードスター、浅野拓磨選手の本音 (3ページ目)

photo by Yamamoto Raitaphoto by Yamamoto Raita 後日取材でお会いした時には、「ジャガーポーズ、テレビでも放映されるようになって広まっていますね!」と聞くと、「逆にジャガーポーズを期待されすぎて、今ではゴール後に必ずやらないといけないので、プレッシャーが大きくなってきています(笑)」と嬉しそうに話してくれました。

 ちなみに、「ジャガー」という愛称は、サンフレッチェ広島の公式モバイルサイトのレポート記事(2013年6月12日)で「ゴール前でのキレ、一瞬のスキを逃さない感覚は、まさにジャガー」と紹介されてから定着していったそうです。

「自分の長所はスピードを生かしたドリブルや裏への抜け出し。そのプレーを常にやっていけば相手も警戒するので、そういう駆け引きをやっていきたい」と浅野選手自身が語っているように、「ジャガー」はそのプレースタイルにぴったりの表現で、浅野選手もその愛称をすごく気に入って、顔の横で両手の爪を立てて口を大きく開けるポーズは自分で考案したそうです。

 そして、こだわっているのはポーズだけではありません。シューズやリュックなどもオーダーメイドでジャガー柄のものを作っているそうです。実際に見せてもらったのですが、見事に全部ジャガー柄でした(笑)。

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