2020.10.05

ほのか「立ってみせるぞー!!」。水面に何度も叩きつけられても気合十分

  • 津金壱郎●取材・文 text by Tsugane Ichiro
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi


ほのか連載:『ハピ・スポ・タイム』 第13回 フライボード編(3)

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「スポーツ大好き! ほのかです」

フライボード挑戦でガッツを見せたほのかさん


 これは『ハピ・スポ・タイム』のオープニングで、ほのかさんが満面のスマイルを浮かべながら、自己紹介をするときの決めフレーズ。

 そして、この言葉が本当に彼女自身を表していると感じられるのが、今回の『ハピ・スポ・タイム』だ。

 フライボード編の3回目となる今回は、いよいよほのかさんがフライボードにチャレンジする。「10分くらいでコツをつかんで空を飛びたい」(第11回を参照)と目標を掲げていたが、果たして成果はいかにー。

 フライボードでのスタート姿勢は、うつ伏せ。この体勢になってから、水上バイクの乗り手がアクセルを少しずつ開けていき、ライダーは水圧を利用しながらバランスを取って水上へと浮き上がっていく。

 だけど、最初はこのうつ伏せになるだけでもひと苦労だった。

 インストラクターの鈴木愛彬さんによると、ほのかさんに限らず、初めてフライボードに挑戦する人のほとんどが苦戦するという。理由は、足に付いたフライボードの装置の重さと、着ているライフジャケットの浮力とのバランスの悪さ。それで体が仰向けになってしまうのだ。

 こればかりは習うより慣れるしかない。ほのかさんも何度か仰向けになってしまうのを繰り返したが、徐々に慣れてくると、いとも簡単にスタート姿勢を取れるようになってきた。

 うつ伏せの姿勢をとれるようになっても、苦労は続く。次の壁となったのが、フライボードの装置を体の真下に移動させること。ほのかさんは、こう振り返る。

「最初はフライボードの装置の重たさに慣れなくて、なかなか思うようには動かせなかったですね」

 スタートの姿勢を取ることに慣れたところで、彼女から気合いの言葉が飛び出す。

「立ってみせるぞーーー!」