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勝っても負けてもビール&サッカー談義のプレミアリーグファンのコミュニティに「ギネスビール」が新たな価値を創出

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ブライトン対マンチェスター・シティでのワンシーン。今シーズンからギネスビールがプレミアリーグの公式ビールパートナーとなった photo by Getty Imagesブライトン対マンチェスター・シティでのワンシーン。今シーズンからギネスビールがプレミアリーグの公式ビールパートナーとなった photo by Getty Images

ますます盛り上がるプレミアリーグ

 サッカー発祥の地、イングランドが誇るプレミアリーグは、知名度でも実力(UEFAランキングを参照)でも他を大きく引き離す、名実ともに世界一のリーグだ。そのプレミアリーグは24年/25年シーズンの始まりに新たにギネスビールを公式ビールパートナーとして迎えた。ギネスビールはすでにプレミアリーグのコミュニティに大きな影響を与え始めている。

 今シーズンのプレミアリーグは、昨シーズンまで4連覇を果たしたマンチェスター・シティのつまずきや中堅クラブの健闘もあり、上位争いは混沌としている。そんなフレッシュな風を吹かせているチームのひとつが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンだ。プレミアリーグに初昇格してから8シーズン目を迎えたチームは今シーズン、リーグ史上最年少となる31歳の新監督ファビアン・ヒュルツェラーの下で、序盤戦から好調を維持。昨シーズンはクラブ史上初めて出場した国外リーグとの兼務が足かせとなり、3シーズンぶりに二桁順位(11位)で終えたが、今シーズンは国内に集中できることもあり、昨シーズン以上の順位にいる。

 ブライトンが昨シーズン王者シティをホームのアメリカン・エキスプレス・スタジアムに迎えた11月9日も、多くの地元ファンが詰めかけ、そのなかには日本人の姿もあった。

 試合は、シティのエース、アーリング・ハーランドのゴールでブライトンが先制点を許したが、後半途中から投入されたジョアン・ペドロとマット・オライリーのゴールにより逆転。2-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれると、スタジアムは大歓声に包まれた。

 この試合を観戦していたのが、新婚旅行で大阪からブライトンを訪れていた森山さんご夫妻。夫の泰仁さんは普段からプレミアリーグとビールを楽しんでいると言う。

新婚旅行中のおふたり。プレミアリーグ観戦を楽しみにしていたという photo by Igawa Yoichi新婚旅行中のおふたり。プレミアリーグ観戦を楽しみにしていたという photo by Igawa Yoichi「私たちは新婚旅行でフランスとイギリスに来ていて、明日が帰国予定です。その最後の思い出として、今日、ブライトンとシティの試合を観戦に来ました。もともと私がプレミアリーグが好きなので、この試合は楽しみにしていました。

(リバプールの)遠藤航選手が今シーズンはあまり出ていませんが、三笘薫選手のようにプレミアリーグで活躍している選手もいて、すごくうれしいですね。イングランドのサポーターのファンはよくビールを飲んでいる印象があって、私もビールが好きなので、すごく共感します」

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