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勝っても負けてもビール&サッカー談義のプレミアリーグファンのコミュニティに「ギネスビール」が新たな価値を創出 (3ページ目)

  • PR text by Sportiva

電車内、パブやバーでも熱狂

 ブライトンの下剋上とも言える勝利で、試合後もその興奮の余韻は続いていた。イングランドプレミアリーグが収益、実力とも世界一というだけあり、そのファンの熱狂もまた世界一にふさわしいものだった。実際にブライトンの中心街までの電車内では、誰かがブライトンのチャントを歌い始めれば、それに呼応して、その輪がどんどん広がっていく光景が繰り返されていた。

 さらに中心街に行けば、試合が終了してからかなりの時間が経過していたにも関わらず、パブやバーにファンが集まり、ビール片手に、仲間と共に大声で勝利を祝福する声が響いていた。もちろんサッカー談義に華を咲かせているファンもいて、その顔はみな満足感に満ち溢れていた。プレミアリーグではこんなコミュニティが無数に存在し、それは世界中に広がっている。

プレミアリーグのスタンドに掲出される「ギネスビール」のロゴ photo by Getty Imagesプレミアリーグのスタンドに掲出される「ギネスビール」のロゴ photo by Getty Images 今シーズンから、世界180以上の国や地域で親しまれている「ギネスビール」がプレミアリーグの公式ビールパートナーになった。プレミアリーグはイギリス国内にとどまらず、世界中のファン、コミュニティ、パートナーに感動を与えているが、それはまさにギネスと共通する部分。ギネスもまた世界中に無数のコミュニティが存在する。パブやバー、スタジアムなどの場所は、ギネスが楽しまれている場所であり、ギネスのこれまでの歴史のなかで、世界中の数々のコミュニティと一緒に歩んできた場所でもある。

 世界中で多くの人を結びつけるプレミアリーグとギネスビール。それぞれが築いてきたコミュニティが交わることで、さらなる熱狂や新たなコミュニティ、カルチャーが生まれていくだろう。

 プレミアリーグという "the beautiful game"(至高の試合)とギネスビールという"the beautiful pint"(至高の一杯)を同時に楽しむカルチャーが、コミュニティのなかで広がり、さらなるコミュニティへと拡大していく。そんなカルチャーがイギリス国内にとどまらず、世界中に存在する無数のコミュニティを盛り上げていくはずだ。

 イングランド南東部に位置する地方都市ブライトンは、その息吹と可能性を感じられる象徴的な場所だった。

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