『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』が高校野球史に残る伝説をキリトル!

松井秀喜5打席連続敬遠の真実!
全打席敬遠を指示した明徳義塾・馬淵監督が"あの試合"を初めて語った!
読唇術と松井らのコメントで高校野球史に残る伝説をキリトル!

(c)tv-asashi(c)tv-asashi■松井秀喜、5打席連続敬遠に隠された真実とは?

 スポーツシーンのメインではない部分を注目して見ることで、今まで知らなかった発見や感動が浮かび上がる! 試合中の選手の会話を読唇術で読み取り、新たな事実を発見するなど、スポーツの新たな魅力をキリトってきた「キリトルTV」。

 第11弾となる今回は、数々の高校野球伝説の名勝負を読唇術でキリトリつつ、選手や監督のコメントを交えてプレイバック。1992年夏の甲子園2回戦、星稜高校(石川)vs明徳義塾高校(高知)から松井秀喜「5打席連続敬遠」の真実に迫る。

■明徳義塾・馬淵監督が初めて語った!敬遠に秘めた思いとは?

  超高校級スラッガーとして、高校3年当時からゴジラの愛称で注目を集めていた松井。その松井に対して、当時の明徳義塾のエース・河野和洋も「(松井に)打 たせない作戦だった。松井君に打たれるとチームが乗ってしまう。だから、彼の前後の打者をどう打ち取るかを研究していた」という。

 そして今回、松井選手への敬遠を指示した明徳義塾の馬淵史郎監督が初めて「5打席連続敬遠」について口を開いた。

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