日向坂46佐々木久美が憧れ続けた巨人・矢野謙次コーチへの取材実現に「最高の人生」夢はあの選手へのインタビュー (2ページ目)
【巨人・矢野謙次コーチの"日向坂愛"】
――番組内では、テレビ東京で放送された『ひらがな推し(現・日向坂で会いましょう)』で応援歌を披露するほど憧れだった巨人・矢野謙次1軍打撃コーチにインタビューをされました。
そうなんです。なんか「あれ、会えちゃった」という感じで、ずっとフワフワしていました。10年以上ずっと応援してましたから。その頃から考えると、今シーズンから1軍打撃コーチとして戻ってきてくれたことが、巨人ファンからすると本当に嬉しくて。矢野さんを含めて、巨人のコーチ陣は現役時代に私が見ていた方ばかりですから、個人的にかなり胸熱なんです!
実際にインタビューで現役時代にともに戦ったコーチたちの話も聞けて、すごく感慨深かったですし、新しいチームへと進化しているんだなと感じました。そんな時にスポーツニュース番組のMCになって、こうして関わる機会をいただけるなんて、最高の人生です。
――しかも矢野コーチはインタビュー冒頭で、日向坂46の2ndシングル「ドレミソラシド」のダンスを披露していましたよね。
矢野さんは巨人の練習中などでいつも日向坂46の曲を流してくださるんです。ダンスもキレキレですし(笑)。日向坂46の公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」で、巨人の春季キャンプを拝見しに「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」に行かせていただいたんですけど。その時も私たちの楽曲「アザトカワイイ」を踊ってくださって、サービス精神というか、愛がすごいんです!(笑)。
でもそうやっていつも盛り上げてくれているんだろうなと思うと、いまのチームの雰囲気がいいのも納得できますし、そういうところも含めて、やっぱり10年以上推してきたのは間違いじゃなかったなと。あらためてそう感じました。
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