2020.09.14

岡副麻希の水泳&高校野球愛。名門スクールとガリ勉時代の衝撃の実話

  • 川原田剛●取材・文 text by Kawarada Tsuyoshi
  • 能登 直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)

岡副麻希インタビュー 
特別編「私とスポーツ」

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「もともと母校(大阪桐蔭高)の野球部を取材したいと思って、アナウンサーという伝える仕事を志しました」と語る岡副麻希さん。幼少期から、多くのオリンピック選手を輩出するイトマン・スイミングスクールで競泳に取り組み、現在もヨガや筋力トレーニングなどで体を動かしているという彼女に、これまでのプライベートと仕事でのスポーツとの関わり方、そして将来の夢について話を聞いた。

岡副麻希さん。幼少期から競泳に取り組んでいたというスポーツ女子だ 子どもの頃から夢中になっていたのは競泳です。もともとは小児ぜんそくの治療のためにベビースイミングを始めました。地元の大阪の水泳教室イトマン・スイミングスクールに通い、小学1年生からは選手コースに参加しました。

 アテネ五輪の400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した奥村(幸大)選手と同じところで練習していましたが、完全にアスリートを養成するようなスクールです。当時の先生方はみんな超スパルタでしたね(笑)。

 イトマンでは全国の選手たちの大会記録をランキング化して発表おり、私も200メートルの個人メドレーでランキングに入ったことがありました。近畿大会では決勝に残ることができましたが、全国レベルでは出場しただけ、という結果しか残せませんでした。

 小学校高学年までは一生懸命に取り組みましたが、6年生の夏には「選手として極められないな」と感じました。そこからは「勉強を頑張ろう」と切り替え、地元の中高一貫校の大阪桐蔭に入学しました。