2014.03.15

【続・東京マラソンへの道】中島彩「同世代の女性ランナーと意気投合!」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちわ! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。私は仕事を終えて疲れている夜や、もう少し寝ていたい休日の朝を、「ランニングのパワー」でリフレッシュするようにしています。「疲れたけど気分転換に走ろう!」「寝たいけど早起きして気持ちを切り替えよう!」と思って走ると、明日への仕事の活力が沸いてくるんです。ただ、同世代の友人に話を聞くと、仕事以外にいろんな用事があって忙しく、ランニングを始めるまでの敷居は高いようです。もっと、同世代の方々と一緒に走りたいな……と思っていたら、若い女性が多く集まる大会がありました。そこで今回のテーマは、「RUN×20代女性」。普段とちょっと違う体験をしてきたので、その模様をお伝えしたいと思います!

大会Tシャツは可愛いブルーのデザイン。とても鮮やかです!☆ランニング初心者が参加しやすい環境を整備!

 女性だけが集まって走るマラソン大会といえば、「名古屋ウィメンズマラソン」が有名です。私も第1回大会への参加をキッカケに、ランニングを始めました。優しい制限時間のコース設定や、完走賞がティファニーのペンダントなど、女性ランナーに人気の大会です。都内でも女性ランナーだけで走る大会がないかと探したところ、「渋谷・表参道ウィメンズラン」という大会がありました! 東京の繁華街である「渋谷」「原宿」「表参道」を、なんと5000人もの女性ランナーが走るのです!

 日本のランナー人口の割合は、男性が約8割で、女性は約2割と言われています。また、女性ランナー人口の内訳も40代が圧倒的に多く、私のような20代は少数派だそうです。走ることに興味を持っていても、「仕事に拘束されて時間がない「他の遊び事で忙しい」「ウェアをそろえる経済的な余裕がない」と、いろいろな理由があるようで……。たしかに私のラン友も40代が多く、その次が30代の男性ランナー。20代女性のラン友は意外と少ないのです。これまで20代や30代の女性ランナーが少ないことについて、あまり考えたことはありませんでした。しかし、この大会を知ったことで、「同世代の女性ランナーとも一緒に走ってみたいな」と思ったのです。

 今回参加した渋谷・表参道ウィメンズランは、「若い女性の方にもどんどん走ってもらいたい!」という思いから、「大会デビュー枠」を設けてランニング大会初参加の女性が参加しやすい内容にしたそうです。「大会翌日(月曜日)も仕事に支障をきたさないような距離(10キロ)」「アクセス抜群の場所(渋谷・表参道)」をウリとしているので、たしかに多くの若い女性ランナーが参加していましたよ!