スポルティーバ2014年人気記事ランキング10位~7位

webスポルティーバで、今年もっとも読まれた記事のトップ10を紹介。
まずは第10位から第7位まで!


第10位 12球団最強。ヤクルト打線を変貌させた「秘密練習」
2014年6月6日配信

今シーズン、残念ながらセ・リーグ最下位となってしまった東京ヤクルト・スワローズですが、シーズン193安打を記録した山田哲人選手を筆頭に、雄平選手、畠山和洋選手、川端慎吾選手、バレンティン選手と5人もの3割打者が出ました。もちろん、チーム打率も断トツのリーグトップです。なぜ、ヤクルトの打者はこれだけ打てるのか? 記事によると、ヤクルトの選手が毎日欠かさずやっている「ティーバッティング」について書かれており、目的や効果などが詳しく紹介されています。このオフには大型補強を行なったヤクルト。来季への期待が高まります。

第9位 3連続KOに見る、村田諒太の危険性
2014年2月25日配信

2012年ロンドン五輪のボクシング・ミドル級で金メダリストを獲得した村田諒太選手。その後、プロに転向し、2013年8月にプロデビュー、2014年2月22日にはプロ3戦目を行ない、3連続KO勝利を収めました。完璧な内容で相手を一蹴したことで、ボクシング関係者から「2015年の後半ぐらいには世界挑戦」という声も出ています。記事の中では、「3連続KO」という派手な見出しに目を奪われ、背景にある今後のハードルの危険性を指摘。越えなければならない課題が山のようにあることを紹介しています。現在、プロの世界で5試合経験し、すべて勝利を収めている村田諒太選手。12月30日には東京都体育館でジェシー・ニックロウとノンタイトル10回戦を行なう予定です。

第8位 皐月賞目前。安藤勝己が選定する『3歳牡馬番付』
2014年4月14日配信

牝馬の桜花賞、オークス、牡馬の皐月賞、ダービーと、3歳クラシックレースに注目が集まる春競馬。とりわけ今年(2014年)は、牡馬クラシック戦線に有力馬がひしめき合っていて、どの馬が本当に強いのか、競馬ファンの間では大きな関心事となっていました。そこで、馬を見る目が確かな、元トップジョッキーの安藤勝己氏に、3歳牡馬の格付けを依頼。安藤氏が選定した「3歳牡馬番付」がこちらで紹介されました。その後、安藤氏が小結としたイスラボニータが皐月賞を、大関に指名したワンアンドオンリーがダービーを制しました。

第7位 もはや日本のエース。解説者7人の「金子千尋論」
2014年8月1日配信

今シーズン、最多勝、最優秀防御率の二冠を獲得し、投手にとって最高の栄誉である沢村賞に輝いたオリックス・バファローズの金子千尋(ちひろ)投手。名実ともに日本のエースとなりましたが、金子投手のすごさとはどこにあるのか? 解説者7人の方に、それぞれが思う金子投手のすごさについて聞いています。技術的なことだけでなく、メンタルの強さや調整法など、金子投手を知る方からの貴重な話が紹介されています。その金子投手ですが、オフにFA宣言をして、残留か移籍か、去就が注目されています。

6位~4位は以下
https://www.youtube.com/watch?v=MBYNSiZwBJE

3位~1位は以下
https://www.youtube.com/watch?v=LANmrQjKW3w

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る