レースクイーン衣装、お気に入り点は?「胸の大きさが映えてうれしい」

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 矢沢隆則●撮影 photo by Yazawa Takanori

スーパーGT
レースクイーンの「ON」と「OFF」(5)
「K-tunes Racing」長沼南帆・福江菜々華・北川美麗

「レースクイーンのONとOFF(5)厳選フォト集」>>

彼女たちがいるだけで、サーキットはパッと華やぐ。レースクイーンはモータースポーツの舞台に欠かせない存在だ。いつもファンを笑顔にしてくれる彼女たちだが、普段はどんなファッションで街を歩いているのだろう。コスチュームを着た「ON」と、プライベートの「OFF」。レースクイーン3人の素顔に迫ってみた。

長沼南帆さんのON長沼南帆さんのON★長沼南帆(ながぬま・なほ)さん
Win G
1999年2月19日生まれ・神奈川県出身/レースクイーン歴=2年
身長=165cm/スリーサイズ=B80・W56・H85

---- レースクイーンになったきっかけは?

「大学2年生の時、TOYOTA GAZOO Racingの広報活動をするGAZOO Ladyをさせていただいたことがきっかけで、モータースポーツの世界にドハマリしちゃって(笑)。その後、レースクイーンのお話をいただいたので、オーディションを受けて翌年からレースクイーンになりました」

---- チャーム(アピール)ポイントは?

「チャームポイント......この質問にはいつも困ってしまいます(笑)。みんなからよく『叩きたくなる』って言われる広いオデコかなあ。アピールポイントは、青山学院大に通う現役女子大生レースクイーンというところですね。来春で卒業なのですが(笑)」

---- レースクイーンをやっていて、うれしかったことは?

「末長一範社長、影山正彦監督、ドライバーの新田守男さんと阪口晴南さん、そしてスタッフのみんなが同じ目標に向かっているK-tunes Racingで、そのチームのひとりとして応援できることにワクワクしています。チーム全員で喜んだり悔しがったりする一体感を味わえるのが、レースクイーンになってよかったことです」

---- 個人的なスーパーGT(レース)の見どころは?

「やっぱり300クラスと500クラスが混走するところですね。(K-tunes Racingの戦う)300クラスからすると、後ろから500クラスに追いつかれた時の避け方は見どころだと思っています。避け方ひとつで、それぞれのチームの戦略が見えてくるので面白いです」

---- 今後の目標を教えてください。

「来春で大学を卒業するのですが、レースクイーンになって出会った多くの人たちから学んだように、私もより多くの人を幸せにできるようになりたいと思っています。そのためには自分のいろんなスキルを向上させたり、人の立場になって考えたりできる人間になりたいと思っています。言葉にするのは簡単なので、それを日常生活で実践できるようにしていきたいと思っています」

(次のページで私服を公開!)

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