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【競馬予想】「2強」が中心のヴィクトリアマイル 展開次第で一発が見込める3頭の穴馬候補 (2ページ目)

  • 土屋真光●文 text by Masamitsu Tsuchiya

 とはいえ、人気2頭が気性面で不安を抱えていることは確か。展開によっては、つけ入る隙も大いにありそうだ。そこで、木村記者は一発の可能性を秘める穴馬候補3頭をピックアップした。1頭目は、マピュース(牝4歳)だ。

ヴィクトリアマイルでの大駆けが期待されるマピュース photo by Eiichi Yamane/AFLOヴィクトリアマイルでの大駆けが期待されるマピュース photo by Eiichi Yamane/AFLOこの記事に関連する写真を見る「ここ2戦は、ダートのGⅢ根岸S(2月1日/東京・ダート1400m)でコンマ5秒差の5着、GⅢ愛知杯(3月22日/中京・芝1400m)ではコンマ3秒差の6着。それなりの競馬は見せていますが、もうワンパンチ足りないレースが続いています。

 しかし、今の東京の馬場は外差しが決まりやすい状況。そうした多少上がりのかかるマイル戦の舞台は、この馬にはもってこいです。

 また、鞍上が(5月2日から短期免許を取得した)フランシスコ・ゴンサルベス騎手というのが楽しみ。決して乗り馬に恵まれているわけではありませんが、すでに3勝(5月15日時点)。トレセン内の評判はすこぶるよく、関係者の評価も高いです。

 今回騎乗するマピュースは、同騎手の身元引受人である和田勇介調教師の管理馬。勝負心は一段と増しているのでしょうし、大駆けへの期待は高まるばかりです」

 木村記者が推奨する2頭目は、昨年の春から秋にかけて4連勝を飾ったニシノティアモ(牝5歳)だ。

「2走前には、GⅢ福島記念(福島・芝2000m)で牡馬相手に完勝。力の差が出にくいハンデ重賞にあって、好位につけて勝ちきったのは能力のある証拠だと思います。

 マイル戦は3戦1勝、2着1回、着外1回。着外になったのも3歳の年明けに挑んだGⅢフェアリーS(中山・芝1600m)で、大外枠発走ながらコンマ3秒差の5着と健闘しています。

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