2020.06.26

横山ルリカの宝塚記念の本命は自分との縁だらけ。「運命感じました」

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • 田中亘●撮影 photo by Tanaka Wataru

アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組で活躍する横山ルリカさんに、中央競馬前半シーズンの総決算であるGⅠ宝塚記念(6月28日/阪神・芝2200m)について展望を聞いた。
競馬番組などで活躍している横山ルリカさん
 今年の宝塚記念は、まずラッキーライラック(牝5歳)とクロノジェネシス(牝4歳)の牝馬2頭に注目しています。今年の春のGⅠはとにかく牝馬が大活躍なので、この勢いは見逃せないと思います。

 しかも、この2頭は宝塚記念と同じ阪神競馬場の内回りで行なわれたGⅠ大阪杯(4月5日/阪神・芝2000m)で、1、2着。中心視せざるを得ないと思います。

 特に、大阪杯を制したラッキーライラックにはGⅠ2連勝の期待がかかります。昨年の宝塚記念で優勝したリスグラシューや、2016年のマリアライトのように、前年のGⅠエリザベス女王杯(京都・芝2200m)の勝ち馬は、人気と関係なく、宝塚記念でもいい成績を残すことがありました。京都と阪神で適性は違うはずなのに、おもしろいですよね。

 リスグラシューは、高いレベルで安定した走りを見せていたものの、どこか突き抜けられませんでしたが、一昨年のエリザベス女王杯で覚醒して、昨年の大活躍につながったと思います。ラッキーライラックには、そんなリスグラシューに似ている面を感じます。