難解極めるヴィクトリアマイル。美人予想家に聞いた「当たり馬券」 (2ページ目)

  • 浜野きよぞう●構成 text&photo by Hamano Kiyozo

本命は強豪牡馬に先着したラッキーライラック
白河優菜(グラビアアイドル)

しらかわ・ゆうな/ネットの競馬バラエティ番組『ウマバラ!』(毎週土曜日20時~)でアシスタントMCとして活躍中。今年の桜花賞でシゲルピンクダイヤに本命を打ち、馬連をゲット。今年はフェブラリーSや日経新春杯も3連複で的中!しらかわ・ゆうな/ネットの競馬バラエティ番組『ウマバラ!』(毎週土曜日20時~)でアシスタントMCとして活躍中。今年の桜花賞でシゲルピンクダイヤに本命を打ち、馬連をゲット。今年はフェブラリーSや日経新春杯も3連複で的中!◎ラッキーライラック
○レッドオルガ
▲フロンテアクイーン
△アエロリット
△ミッキーチャーム
△アマルフィコースト
△ワントゥワン

 私の本命は、ラッキーライラック(牝4歳)です。

 前々走のGII中山記念(2月24日/中山・芝1800m)では、ステルヴィオやスワーヴリチャード、エポカドーロなどの並み居るGI馬に先着し、ウインブライトのクビ差2着と好走。前走のGII阪神牝馬S(4月6日/阪神・芝1600m)は8着に敗れたものの、最後の伸び脚には目を見張るものがありました。

 不利があった前走を除けば、石橋脩騎手とのコンビではすべて馬券圏内に入っています。ここは積極的に狙っていきたいですね。

 対抗は、レッドオルガ(牝5歳)。東京コースは5戦して2勝、2着1回、3着2回と、コース適性はバッチリ! 姉のレッドアヴァンセも、昨年のこのレースで3着に入っています。

 また、手綱を取る北村友一騎手も、今春のGI大阪杯でGI初制覇を成し遂げるなど、絶好調です。

 ▲は、フロンテアクイーン(牝6歳)。もともとずっと応援していた馬で、前でも後ろでもレースができる器用な馬です。

 前走のGIII中山牝馬S(3月9日/中山・芝1800m)で重賞初制覇。なんとこの勝利は、三浦皇成騎手のJRA通算700勝達成というメモリアルにも重なりました。今回は、馬もジョッキーも悲願のGI初制覇に向けて、かなり気合いが入っていると思います。

 穴には、ワントゥワン(牝6歳)を。末脚のものすごく切れる馬で、直線の長い東京コースはピッタリ! このレースはディープインパクト産駒が大活躍していますが、ディープ産駒なのに人気がない、という意味では絶好の狙い目ですよ!

【推奨馬券】ラッキーライラックの1頭軸から印をつけた馬へ流す3連複で勝負します!

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