【競馬】混戦オークスは、美人予想家オススメの「穴馬」を狙え (4ページ目)

  • 浜野きよぞう●構成 text&photo by Hamano Kiyozo

クルミナルの末脚が東京コースでさらに生きる!
白河優菜(グラビアアイドル)

しらかわ・ゆうな/日テレジェニック2012のメンバー。昨春からネット配信の競馬番組『ウマバラ!』(マシェバラ)でアシスタントMCを務める。今年の中山記念は、3連単を1点で的中! 5月24日まで公演の舞台『Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ』(新宿 全労済ホール/スペース・ゼロ)に出演中しらかわ・ゆうな/日テレジェニック2012のメンバー。昨春からネット配信の競馬番組『ウマバラ!』(マシェバラ)でアシスタントMCを務める。今年の中山記念は、3連単を1点で的中! 5月24日まで公演の舞台『Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ』(新宿 全労済ホール/スペース・ゼロ)に出演中◎クルミナル
○アンドリエッテ
▲レッツゴードンキ
△ルージュバック
△キャットコイン

 去年の春から競馬を始めた初心者ですが、がんばって予想したいと思います。

 私の本命はクルミナルです。前走の桜花賞では、最後の直線でものすごい脚で飛んできて2着。負けてなお強し!の内容でした。

 東京コースの長い直線では、クルミナルの切れる末脚がさらに生きるでしょうし、お父さんがあのディープインパクトというもの魅力。スタートがあまり得意じゃないので、そこがクリアできれば、かなり面白いんじゃないかな、と思います。

 対抗はアンドリエッテ(牝3歳)。桜花賞では、4コーナーで絶望的な位置から、メンバー最速の上がり(33秒2)を見せて6着と奮闘しました。前々走のチューリップ賞では2着と、桜花賞馬のレッツゴードンキ(3着)にも先着していますし、潜在能力はかなり高いと見ています。

 この馬も、お父さんはディープインパクト。カミソリのように切れる末脚で、最後の直線を駆け抜ける姿が目に浮かぶようです。

 そして、レッツゴードンキが▲。桜花賞1着、阪神ジュベナイルフィリーズ(2014年12月14日/阪神・芝1600m)2着と、大舞台で力を発揮するタイプで、大崩れしないのも強み。オークスでも3着は外さない気がします。

 ただ、おそらく人気になるので、配当的な妙味が薄く、マークが厳しくなる今回は、楽には逃げられないと思うので、少し印を下げました。

 4番手がルージュバック。前々走のきさらぎ賞(2月8日/京都・芝1800m)は京都競馬場で観戦していたんですが、牡馬を相手に完勝。同じ女として、とても勇気づけられました(笑)。気持ち的には一番応援している馬です。

 あと、キャットコインも狙います。3連勝で臨んだ桜花賞は7着に敗れてしまいましたが、血統や脚質的には距離が延びたほうがいいはず。桜花賞での屈辱をオークスで晴らしてほしいですね。

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