2015.07.09

【ゴルフ】なでしこJに続け! 全米女子で頂点を狙う、宮里&横峯

  • 武川玲子●文 text by Takekawa Reiko
  • photo by Getty Images

全米女子オープンでの活躍が期待される横峯さくら。 一方、今季から米ツアーを主戦場としている横峯も、「調子については、ここ最近では一番いいと感じている」と、明るい表情を見せて上位進出を目論む。練習ラウンドも十分にこなして、難コース攻略にもそれなりの手応えを得ているようだ。

「距離があるので、ショットはキャリーが必要になってくる。でもその分、グリーンは(ボールが)止まってくれるので、果敢に攻めていける」

 昨年7位で、今年のメジャー第2弾、全米女子プロ選手権(6月11日~14日/ニューヨーク州)でも13位と、大舞台で強さを見せる横峯。メディアには、いつもどおりのおっとりとした対応だったが、内に秘める闘志は相当なものだという。昨年以上の結果を残してもおかしくない。

「見ている人には、あまり変わらないように見えるかもしれませんが、(メジャー大会を前にして)私の中のテンションはしっかり上がっています(笑)」(横峯)

 米ツアー組に限らず、日本ツアーからの参戦組にも期待はかかる。注目したいのは、今季好調の菊地絵理香(26歳)と成田美寿々(22歳)、そして昨季、ツアー本格参戦1年目で国内メジャー(日本女子プロ)を制した鈴木愛(21歳)だ。

 全米女子オープン初出場となる菊地と鈴木は、ともに予選突破を目標に掲げる。