エイバル乾貴士、敵将シメオネも
たまげた「漫画のような3人抜き」 (4ページ目)
「もちろん、自分の中でもゴールへの思いはある。ただ、一番重要なのは何かと言えばチームのゴールなので、自分のエゴだけでいくのはまた違う。自分はそういうプレーヤーでもない。エゴを出しすぎるプレーヤーではないし、周りを使えるのが自分の特徴だと思っている。そこはこれからも変わらないと思う。ただ、早く自分のゴールは取りたいなと思う」
大きな期待が向けられていることはわかっている。ただ、その期待に従順に応えようとするだけでなく、メンディリバルが求める"自身の色を主張するコメント"をしっかりと残していることにその成長ぶりを感じるし、今後の活躍をあらためて期待させてくれた。
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