【ドイツ】得点不足だけではないシュツットガルト岡崎慎司の苦悩
ドイツ杯ボーフム戦に先発したものの、前半で退いたシュツットガルトの岡崎慎司シュツットガルトの岡崎慎司が、結果に見放された日々を送っている。
1月下旬、リーグ戦後半戦の立ち上がりは上々かに見えた。第18節ボルフスブルク戦は念願の1トップで先発出場している。だが、試合は0-2で敗れ、岡崎自身のパフォーマンスもふるわなかった。キッカー誌の評価はチーム最低の「5」だった。
続くバイエルン戦では本来の1トップ、イビセビッチが復帰したことによりトップ下で出場。しかしこの日も得点に絡むことはなく、64分にはホルツハウザーとの交代で退いた。試合は0-2の敗戦だった。その後は途中出場が続く。
「どこでかはわからないけれど、信頼を失ってしまった」
2月17日、87分からの出場となったホッフェンハイム戦後、率直に話す姿には切ないものがあった。
ようやく先発に返り咲いたのは、その直後の2月21日、ヨーロッパリーグ、ゲンク(ベルギー)戦のセカンドレグのこと。この日はトップ下で起用され、早い時間帯は動きが空回りしていた感もあったが、リードして後半に入ると落ち着いたプレイでゴールを狙い出した。しかし77分で交代。その交代には不満を感じつつも、プレイには手応えがあった。
「ミスを覚悟でどんどんチャレンジしていかないと。監督やチームメイトになんと言われようと、試合に出たときはやらないと」と、ポジティブに今後への意気込みを語っていた。
続く2月23日のニュルンベルク戦はベンチスタートで、73分から出場。27日のドイツ杯ボーフム戦では再びトップ下で先発出場を果たすが、この日はついに前半のみで交代を余儀なくされた。
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