パナマ戦前半の日本が不調だった理由。
スペインの名伯楽が分析 (3ページ目)
エチャリは、その勝ち方に言及した。そして、パナマ戦をこう総括している。
「前半は忘れるべき内容だったが、後半は希望を感じさせた。懸念されるのは、カメルーン戦、コートジボアール戦でも、前後半で大きな波があった点か。攻守が安定していない証左だ。
(戦術や選手の)テストをする、というのは悪いことではない。しかし、戦い方というのは選手の力量やキャラクター次第.。今後は、チームとしてスタイルを確立する試みも重要になってくるだろう」
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