Love Sports|Web Sportiva(Web スポルティーバ)
2020.06.01
試合後、カズは「逆サイドを目掛けて蹴った。イメージどおり」と語ったが、取り巻く記者たちに「ニアサイドに入った」と告げられると、「え、ニアから入ったの?」と問い直し、そして明るく言いきった。「ま、入ったからいいでしょう!」 こうしてグループリーグを突破した日本代表は、準決勝で中国との激戦を制し、決勝戦では高木琢也のゴールを守りきって、大会3連覇を狙ったサウジアラビアを下し、見事にアジアカップで初優勝を飾ったのである。
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