2013.12.06

W杯抽選直前。日本はブラジルと同組がベスト

  • 杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki
  • FAR EAST PRESSS/アフロ●写真

 12月6日(日本時間12月7日未明)に行なわれる抽選会に先立ち、そのポット分けが行なわれた。これはグループリーグで同じ地域の国どうしの対戦を避けるためのもので、日本はアジア代表4ヵ国と北中米カリブ代表4ヵ国とともに第3ポットに入った。日本の対戦相手は第1ポット、第2ポット、第4ポットの国々になったわけだ。

抽選会は現地時間12月6日午後1時から行なわれる 今のところ第2ポットは7ヵ国、第4ポットは9ヵ国だが、抽選で第4ポットの1ヵ国が第2ポットに回ることで、各ポット8ヵ国となる。現在、アフリカ5ヵ国と南米2ヵ国で構成されている第2ポットに、欧州勢が1ヵ国、加わることになる。

 サッカーでは結果に運が絡む割合は3割と言われるが、W杯本大会はそれ以上だ。可能性はまさに組み合わせ次第。個人的には、日本が死の組を勝ち抜く姿を望んでいる。前回南アフリカ大会で言えば、デンマーク戦のような試合を連続して拝みたい。

 もっとも、日本は前回大会で運に恵まれた。あまり大きな声では言えないが、ベスト16は少々マグレっぽい成績だった。天の配剤に従えば、今回は運が期待できない番。真の実力が試される大会になる。