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【プロ野球】阪神ドラフト1位・立石正広インタビュー「自分は目玉選手でもないのに...」 3球団競合の末、阪神に決まった瞬間に思ったこと (3ページ目)

  • 菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro

── あのシーンを見たら、阪神の立石選手にかける思いが伝わってきて、野球人として震えるものがあったのではないですか? 

「本当にそうですね。大の大人の方々があれだけ全力で喜んでくださったのですから。本当にうれしいことですし、感謝しています」

── 藤川監督からは「1年前から立石くんでいこうと決めていた」というコメントもありました。

「本当かはわからないですけど(笑)。偉大な方からそういうふうに見てもらえたことは、幸せですね」

中編につづく>>


立石正広(たていし・まさひろ)/2003年11月1日生まれ。山口県出身。高川学園3年時に夏の甲子園に出場し、初戦の小松大谷戦で本塁打を放つなどチームの勝利に貢献。創価大では4度のベストナインを獲得。3年時から大学日本代表で中軸を任せられ、国際大会でも活躍した。2025年11月に開催されたドラフトで3球団競合の末、阪神が交渉権を獲得し入団。背番号は「9」に決まった

著者プロフィール

  • 菊地高弘

    菊地高弘 (きくち・たかひろ)

    1982年生まれ。野球専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て、2015年に独立。プレーヤーの目線に立った切り口に定評があり、「菊地選手」名義で上梓した『野球部あるある』(集英社/全3巻)はシリーズ累計13万部のヒット作になった。その他の著書に『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! 野球留学生ものがたり』(インプレス)『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス)『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)など多数。

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