2015.10.14

往年の名選手と2ショットも! いま人気のOBイベントに潜入

  • 長谷川晶一(12球団ファンクラブ評論家Ⓡ)●文・写真 text & photo Hasegawa Shoichi

パ・リーグ主義で行こう! 
「球団OB活用度」徹底比較 

 現在のファンとオールドファンをつなぐ貴重な存在、それがOBたちだ。球団が誇る貴重な人的資源の活用は、当人にとっては現役引退後のセカンドキャリアにもなるし、往時を知るファンにとっては懐かしい思い出がよみがえり、チームへの愛を強化するきっかけにもなる。そこで、パ・リーグ各球団の「OB活用度」を比較してみたい。

オリックスOB北川博敏氏(右)と筆者。 現役時使っていたバットを持たせてくれた

<ソフトバンク>
 すでに定番企画となっているのが「ホークスOB解説付き練習見学ツアー」だ。当日の観戦チケットとは別に、大人2000円、子ども1000円(事前予約制)を支払うと、OBによる生解説を受けながらの練習見学が楽しめる。今季は藤原満、島田誠、池田親興、西村龍次、若菜嘉晴各氏と、そうそうたるラインナップ。

 僕は参加できなかったけれど、出色だったのがヤフオクドームに併設されている野球居酒屋「鷹正」で行なわれたパブリックビューイング。参加費4500円を支払うと、店内の大型ビジョンで試合中継を見ながら、OBの柴原洋氏の生解説が聞けるのだという。しかも、呑み放題で! 野球好き、酒好きにはたまらない、いい企画だ。いつか参加してみたい。

<オリックス>
ソフトバンクに負けず劣らず、オリックスでは北川博敏PM(プロジェクト・マネージャー)が積極的にファンサービスに取り組んでいる。ということで、定期的に行なわれる「北川PMツアー」に僕も参加してみた。