低迷マイアミ・マーリンズの本拠地に男性客が群がる謎
★アメスポ事件簿70★
2012年にチーム名を変更し、19年間使用してきたサンライフ・スタジアムから新球場マーリンズ・パークに移転したマイアミ(旧フロリダ)・マーリンズ。心機一転となった移転1年目は、3万7000人を収容できる新スタジアムに大勢のファンが訪れた。
しかし今シーズン、マーリンズは変わらず低迷を続けており、ファン離れが加速。早くも球場には空席が目立ち始めている。そんな中、マーリンズ・パークで唯一、賑わっている場所がある。それは人気ナイトクラブの「ザ・クリーブランド」だ。
様々なパーティで盛んなマイアミビーチに本店を置く「ザ・クリーブランド」は、マーリンズの新スタジアム移転に伴い、球場内にナイトクラブをオープン。店員には水着姿の美女を揃え、中には上半身をボディペイントで包んだセクシーな姿も。マーリンズの男性ファンは、試合そっちのけで美女店員とパーティを楽しんでいるという。