ほのか、ポールダンスで最終試験。音楽に合わせてキレイに踊ってみた
ほのか連載:『ハピ・スポ・タイム』 第22回 ポールダンス編(8)
今回の『ハピ・スポ・タイム』で、いよいよポールダンス編のフィナーレを迎える。
これまで7回にわたってyamadori先生から教わってきたポールダンスの『技』と『つなぎの動き』を、音楽に合わせて披露するというもの。
ほのかさんがチャレンジする技の構成はこうなっている。
「歩き」→「パスターン」→「クラウン」→「ブランコ」→「アームキープ」→「クライム」→「お座りと両手を離してポーズ」→「逆あがり」。
その撮影を前に、ほのかさんはyamadori先生の指導のもとで、ひとつひとつの技を最終チェックしていく。笑顔をこぼして楽しんでいる姿からは、ポールダンスの魅力に虜(とりこ)になっていることが伝わってくる。
念入りに動きを確認し、ひと息ついたところで一発勝負の本番がスタートした。
yamadori先生と一緒に音に合わせて技を繰り出していく。ほのかさんは前回の収録時に「体に染み込むように」と語っていたとおり、いまはひとつひとつの技が体に染み込んだように動いている。
ポールダンス編を最初から見ている方ならおわかり頂けると思うが、ほのかさんはポールダンスを習い始めた当初、ポールのまわりを4歩で歩けなかったし、クラウンもブランコも不格好で習得まで苦戦した。
アームキープでは決めのポーズを取ると静止できずに身体がクルクル回ったし、最初からクライムはできたけど、緊張からの手汗がすごくてお座りして両手を離そうにも離せなかった。
それが、それがである。ぜひ、お披露目の演技を動画でチェックしてもらいたい。
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