【書籍紹介】 『選ばれし者への挑戦状 誇り高きフットボール奇論』
ジダン・マドリーが天下を取り、ルイス・エンリケのバルサが賞賛される世界 最前線のフットボール界。
そこに真っ向から切り込むのが本書だ。
勝利至上主義には容赦なく罪状を突きつける。
他に、グアルディオラ率いるマンチェスター・シティの困難やシメオネ・アトレティコの低迷を予見。モウリーニョが好んで用いる戦術的ピリオダイゼーションを斬り、ポグバの限界を明らかにする。一方でイニエスタやウィングたちを賛美。ナンバー10の未来を展望し、ビエルサ・チルドレンについても語り尽くす。
人気シリーズ「挑戦状」第6弾! フットボールは理屈を超える――。おなじみのコンビが、選ばれし者たちに挑む。
【著者】
ヘスス・スアレス
小宮良之
『選ばれし者への挑戦状 誇り高きフットボール奇論』
【発売日】2017年3月23日
【発行】東邦出版
【定価】1,620円(税込)
単行本(ソフトカバー)/224ページ