つば九郎の人生相談「競馬がなかなか当たりません」

  • 長谷川晶一●話し相手 text by Hasegawa Shoichi
  • 村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo

第30回
東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時にはゆる~く答えていきます。

【お悩み】
競馬がなかなか当たりません。つば九郎はいつもどういう考えや予想で馬券を買っているのでしょうか。ぜひご教授ください。(大都会・北海道)

なにもありません。

つば九郎 こちらもなかなかあたりません。おしえることはなにもない!

――つば九郎もいろいろ予想しているけど、苦戦が続いていますね(笑)。

つば九郎 ばけんよそうしているけど、まったくあたらない。でも、あたんないものはあたんないからしょうがない。

――つば九郎の馬券は血統重視、データ重視、あるいはロマン重視なのか、それとも語呂合わせなどのインスピレーション重視なんですか?

つば九郎 むかしは「2896」とか、ごろあわせでかっていたけど、なかなかあたらないし、かわなかったときに「2―8」とか「6-9」がくるし。

――まさに、馬券あるあるですね(笑)。

つば九郎 でも、かわなきゃぜったいあたらない。ぜったいあてたければ、ぜんとおりかう。そうすればかならずあたる。もうかるかどうかは、うんしだい。

――絶対当てたければ全通り買えばいい(笑)。確かにそのとおりです。

つば九郎 「だいとかい」さんのこううんをいのります。

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