2013.07.27

【続・東京マラソンへの道】中島彩「流行のトレイルランを初体験!」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちは! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。夏真っ盛りの7月、汗をかきながら街を走っていると、「中島さん、ブログを見てますよ~! でも最近暑いから、街中の道路より、山での『トレラン』のほうが涼しいですよ~」と、ランナーの方から声をかけていただきました。みなさんは、トレランってご存知ですか? トレランとは、「トレイルランニング」の略で、「トレイル=森林や原野などの踏み分け道」の言葉どおり、舗装されていない道を走りながら山を上ったり下ったりするランニングのことなんです。

こんな軽装でプチ・トレイルランに初挑戦。完全なる間違いでした 実はこのトレラン、今、ランナーの間で新しいブームになりつつあります! トレランという言葉は知っていましたが、今まで挑戦したことのない私――。というわけで今回、トレランをやってみようと思いました! テーマは題して、「RUN×トレラン準備編」です!

☆とりあえずトレランを体験してみました!

 なんでもすぐに始めたくなる私は、何の知識もなく、まずはトレイルランを体験してみようと思いました。というわけで、市民ランナー向けの書籍を数多く出版されている金哲彦先生に相談したところ、「東京都目黒区にある『林試(りんし)の森公園』は、プチ・トレイルランが体験できるよ」とのこと。さっそく私は、金先生おすすめの公園に行ってみました。

 林試の森公園は住宅街にあったのですが、いざ入ってみると、「高低差のある細道」や、「枯葉が落ちた林道」など、まるで小さな森のよう。私は普段のランニングの格好で、森へと飛び込んでみました。舗装された道に走り慣れた私にとって、迷路のような森の小道を走るのは、一種の冒険みたいな気分でした。また、木々が日差しを防いでくれるので、とても清々(すがすが)しかったです。マイナスイオンのシャワーを全身に浴びてきましたよ!

 しかし、いざ森の道をランニングしてみると、想像以上に走りにくいことが分かりました。一番の原因は、シューズです! 普段使っているランニングシューズだと、小石がつま先に当たって転びそうになったり、枯葉で滑りそうになったりするのです。「本格的に山で走るなら、トレラン用の準備が必要かも……」と感じた私は、さっそく馴染みのスポーツ用品店に行ってみることにしました!