2013.03.23

【続・東京マラソンへの道】中島彩「花粉症ランナーにオススメの裏技」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

冬の厳しい寒さが春になって和らぎ、ランニングの足取りも軽くなりました!市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちは! 2月24日の東京マラソン2013にチャリティランナーとして参加し、完走した『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。東京マラソン完走での感動が忘れられず、2014年大会への参加を目標に、再び走り始めることにしました。引き続き、『続・東京マラソンへの道』として、日々の練習や、役に立つ情報をお伝えできればと思っています。

 さて、今回のテーマは、『RUN×春対策』です。

 3月に入り、暖かい気候となったランは爽やかで足取りも軽くなります。しかし! 時を同じくして気になるのは、花粉症や日焼け! 私も毎年苦労する『春の脅威』への対策をご紹介します!

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●花粉症対策は、レース中に「鼻うがい」!?

 この時期、勢いよく飛び散る花粉は、まさに花粉症のランナーにとって大敵ですよね! 走っていると体内が活性化されるので、症状も出やすくなります。私は幸運なことに、日本では花粉症になっていません。日本では……? そう、実は、私は海外に行くと花粉症になるのです! 先日行ったサイパンでも、花粉に身体が反応し、参加した『第8回サイパンマラソン2013/50キロ寛平コース』では、花粉に苦戦しながら8時間走りました(コラム『サイパンで50キロ走って学んだこと』参照)。なので、花粉症で走るというその「辛さ」は、痛いほど分かります!
 
「マスクをつけて走る」という花粉症ランナーもいますが、私はマスクがどうも苦手です。息苦しいし、蒸し暑くなりますし……。何より、見た目がイケてなさすぎる(笑)! なので私は、レースではくしゃみや鼻水を出しながら走ることになります(笑)。そんな私は、サイパンで汗と鼻水を出して走りながら、何回か「鼻うがい」を行ないました。給水所で、鼻から水を吸引して噴射するという作業を、10キロごとにやったのです。面倒な作業なんですが、溜まった鼻水と花粉を出すだけで、呼吸が楽になります! サイパンの現地の方は、花粉症の日本人が珍しいだけでなく、鼻から水を吸引する女子を見て驚いていましたが……(笑)。