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岡慎之助が体操界の「謎のジンクス」に言及 太田海也が解説する競輪・自転車競技の魅力にも興味津々 (2ページ目)

  • text by Sportiva

太田 女子アメリカ代表のシモーネ・バイルズ選手(※1)もそっちのタイプですか。
※1 パリオリンピックで団体総合、個人総合、跳馬で金メダルを獲得した女子体操界の女王

 いや、何回も大技をやるんですけど、きれいなんですよ。その他のアメリカの女子選手も大技をやるんですけど、めっちゃきれい。女子はアメリカがトップですね。アメリカは体操人口も多いので、極めた者だけがオリンピックの舞台に立てる、そんなイメージですね。

太田 本当に面白そう。今度注目してみます。

 あと見どころは着地ですかね。それは練習よりもやっぱり試合でしか伝わらない気がします。着地が決まった時の「ドンッ」という音。僕がケガをして体操を外から見ていた時に、一番心に残っているのが着地の音で、それがすごく気持ちいい(笑)。

太田 自分がやっていても気持ちいいんですか。

 めっちゃ気持ちいいです。「うわ、来た」となります。

太田 1歩でも動くと気持ちよくはない?

 「あ~、失敗した」となります。1歩でもその感覚はありますね。

太田 着地する前に、「これはもう決まる」とわかるものですか。

 わかります。「この軌道だったら止まるな」と。着地が決まると、「やっぱりそうだ」と思いますね。

太田 面白いですね。見ている側が勝手に盛り上がっているのかと思っていたら、選手も楽しんでいるんですね。

【謎のジンクスを守りきりたい】

――自転車競技も体操もまさにここから今シーズンが始まりますが、今年重要視している大会とそれに向けた意気込み、目標を教えてください。

太田 (10月14日からの)世界選手権を一番重要視しています。その前にワールドカップ(※2)に2戦出場すると思うので、そこでどれだけ世界のトップと戦えるかを確かめて、世界選手権を迎えられたらいいなと思います。
※2 ワールドカップ第1戦が3月6~8日@オーストラリア、第2戦が4月17日~19日@香港、第3戦が4月24~26日@マレーシア

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