永島優美アナが不思議がる自身の運動能力「DNAはどこに行ったの!?」 (2ページ目)

  • text by Sportiva
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

――最近、楽しかったことはなんでしょう。

永島 じつは最近よくボウリングに行っていまして。まだ言えないんですが、ある理由があって練習しているんですけど、学生時代からボウリングが下手...というか、球技が本当に苦手で。(父親=元サッカー日本代表・永島昭浩さんの)DNAはどこ行ったんだ!?っていう感じなんですけど(笑)。

 必死に練習してスコアがやっと80台に乗るようになってきて、少しずつスコアが上がってきています。今月中には100行くか行かないかぐらいまで数字を上乗せできたらいいなと思っています。

 それも、先輩たちのお陰でして。『めざましテレビ』の放送後に番組の先輩たちにおつき合いいただいて、投げるたびに動画を撮っては、「ここ曲がっているからこう」とか、「ここうまく投げ切れていないから」とか、「変に力入っている」とか色々分析してもらいながら練習していて...(笑)。

 でも、練習すれば目に見えてどんどん自分のレベルが上がっていくというか、そういうのって素敵ですよね。ちょっとコツをつかめたことがうれしすぎて、「やったー!」って叫んじゃいました。

――逆に悲しかったことや、残念だったことはありますか。

永島 残念というか、ちょっと自分が心配になることが...。お風呂に入るじゃないですか。出てパジャマを着た後に、髪の毛を乾かそうと思ったら「なんかすごくベタベタしている」みたいなことが、ここ最近何回かあるんですよ。どうやらトリートメントを流さないままお風呂を出ているみたいで...。

 やっぱりボーっとしているんでしょうね(笑)。生放送はもちろんですが番組の収録って、いつ何が起きるかわからないので、かなり集中しているんです。楽しい時間ではあるんですけど、すごく気が張っているみたいで。お風呂ではすごくリラックスできているみたいです。

 その結果、トリートメントを流すためにまたお風呂に入るという、二度寝ならぬ二度風呂ですね(笑)。いつもより倍の時間がかかって寝る時間が遅くなってしまうので、何やっているんだろうって。その時は自分にがっかりしますね。

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