2017.05.13

F1ホンダのモーターホームに潜入。
アロンソも好物の寿司にあの刻印が

  • 米家峰起●取材・文 text by Yoneya Mineoki

海鮮丼にみそ汁や天ぷらなど、海外とは思えないような和食のオンパレード そう、このホンダのモーターホームでは和食が振る舞われている。日本人にとってほっとする味であり、最近ではヨーロッパでも健康的で高級な料理として高い人気を誇ってもいる。マクラーレン・ホンダのドライバーたちも大のお気に入りで、特に昨年スーパーフォーミュラですっかり日本通になったストフェル・バンドーンは毎日のようにこのホンダのモーターホームで和食を楽しんでいる。

「ホンダスタッフに提供するのはもちろんですが、両ドライバーとも日本食が非常に好きで、特にストフェルは頻繁にここに食べに来ます。日本食は美味しいうえにヘルシーで脂肪が少なくて、バターやチーズなどの乳製品を使っていないこともあり、ドライバーのようなアスリートには非常に人気があるんです」

 彼らはどんな料理を好んで食べるのだろうか?

「ストフェルは和食がなんでも大好きなので、非常にイージーです。なかでも天ぷら、天ざる蕎麦が好きですね。いろんな日本の味を楽しめるように、天ぷらや鮨など少しずつ提供することもあります。フェルナンド(・アロンソ)は海老が大好きなので、海老の天ぷらや海老フライ、鮨や巻き寿司などを好んで食べますね。それと松阪牛や銀ダラも大好きなんですよ。ジェンソン(・バトン)も日本とのつながりが深くて和食をよく知っていますから、非常にイージーでした。鰻などが好きでしたね」