【競馬予想】順位変動が激しい「3歳牡馬ランキング」 クラシックを目前にして混戦の度合いが増した (2ページ目)
前回(3月7日時点)2位のパントルナイーフ(牡3歳/父キズナ)、同3位タイだったアドマイヤクワッズが圏外へ沈んだ今回のランキング。そんな大激戦を象徴するように識者の票は大きく割れた。
この記事に関連する写真を見る 5位には、2頭がランクイン。GIホープフルS(12月27日/中山・芝2000m)の覇者ロブチェン(牡3歳/父ワールドプレミア)と、GⅢ共同通信杯(2月15日/東京・芝1800m)でそのロブチェンに先着し2着と奮闘したベレシート(牡3歳/父エピファネイア)が入った。
伊吹雅也氏(競馬評論家)
「ロブチェンはホープフルSのときが7番人気で、前走の共同通信杯での敗戦(3着)もあって、皐月賞ではまた人気を落としそう。ですが、皐月賞は臨戦過程がポイント。前走のコースが東京・芝1800mか、中山・芝2000mではなかった馬は、2021年以降に43頭いましたが、すべて4着以下に敗れています。一方、前走のコースが東京・芝1800mだった馬は、2021年以降に13頭いて3着以内8回、3着内率が61.5%です。
3着止まりだったとはいえ、東京・芝1800mの共同通信杯からのローテはプラスに働くはず。しっかりマークしておきたい1頭です」
木南友輔氏(日刊スポーツ)
「ベレシートは共同通信杯で2着に敗れたものの、この馬自体の能力の片鱗は見せたと思います。乗り方が難しい馬だと思いますが、1勝クラスのエリカ賞(2着。12月13日/阪神・芝2000m)も、共同通信杯もまったく力負けには見えませんでした。
皐月賞をスキップしてしまったことは残念ですが、GI日本ダービー(5月31日/東京・芝2400m)での躍動を期待したいです」
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