【競馬予想】激戦の大阪杯、コースと道悪の適性を重視した美人勝負師の豪胆な「予想印」 (2ページ目)
ただ、自分のリズムで走れなかったときは脆く、ホームランか三振か、というタイプ。同型のセイウンハーデスの出方も気になるところです。が、今回の最大のポイントであるコースとの相性を重視。鞍上の武豊騎手も中距離戦で主導権を握ったときの強さはピカイチですから、対抗としました。
▲は、ショウヘイにしました。
こちらも先行型で立ち回りがうまく、この舞台が合いそう。また、鞍上の川田将雅騎手は、阪神・芝2000mを得意にしているというデータがあります。大阪杯でも、2021年に4番人気のレイパパレを勝利に導いていますよね。
馬場についても、稍重までなら問題ないと踏んでいます。それ以上の馬場悪化となると少し心配ですが、明け4歳となって一段と力をつけていますから、勝ち負けに加わってくる可能性は高いと思います。
△は2頭。ヨーホーレイクとレーベンスティールです。
ヨーホーレイクは8歳馬ですが、4歳になってから2年以上の長期休養を強いられたこともあって、そこまでレースの数は使われていません。その分、衰えを感じませんし、昨年のレースでも出遅れながら3着と奮闘。"リピーター"という観点からも軽視は禁物かと。
管理する友道康夫調教師による「雨が降って少し時計がかかる馬場が理想」という話も出ていましたから、予想される当日の馬場も合いそう。逃げ・先行馬が多いなかで、後方から大駆けを果たしても不思議ではありません。
レーベンスティールも過去に不良馬場のレースで2着という実績があり、同レースでは3着以下に7馬身以上の差をつけていました。道悪適性は高そうですから、馬場が渋るのはいい影響を与えるかもしれません。
そして何より、鞍上がクリストフ・ルメール騎手というのが最大の魅力です。この時期はドバイに遠征していることが多く、大阪杯はJRAのGIのなかでルメール騎手がまだ手にしていないタイトルのひとつ。そういう意味でも、今回は勝負気配が感じられます。春のGI3連勝という快挙を果たしてもおかしくありません。
最後に☆は、マテンロウレオにしました。
こちらも7歳のベテランですが、陣営によれば「今回は相当デキがいい」とのこと。中間の調教を工夫したことで、「いろいろな課題をクリアできた」というコメントも目にしました。2023年の大阪杯では4着と奮闘。コース適性も高そうです。
鞍上は、魔法のような騎乗を見せてくる"ファンタジスタ"横山典弘騎手。今回もアッと言わせるような手綱さばきで、大観衆を魅了してほしいですね。
馬券については締め切り直前まで悩むと思いますが、現段階ではクロワデュノールを軸とした馬連と3連複で考えています。あと、3倍以上のオッズがつくなら、クロワデュノールの単勝も買いたいです。いずれにしても、ハイレベルなメンバーが集った一戦を存分に堪能したいと思います。
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