朝日杯FSも波乱のニオイ。オイシイ馬券を味付けしてくれる「穴馬3頭」 (3ページ目)
木村記者が推すもう1頭は、前走の1勝クラス(500万下)ベゴニア賞(11月24日/東京・芝1600m)で2着に入ったジュンライトボルト(牡2歳)だ。
「前走は(最後に)勝ったミアマンテの強襲に屈したもの。競馬の内容は決して悪くはありませんでした。まだ1勝馬ですが、今回のメンバーの中に入っても、レベル的には十分に足りています。そこそこ前目につけてレースができる点は、アドバンテージになると思っています」
阪神JFに続いて、荒れそうな予感が漂う朝日杯FS。高配当を演出する馬が、ここに挙げた3頭の中にいてもおかしくない。
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